CSR
当社は実現可能な社会づくりのために、SDGsの達成にむけて貢献します。
当社は、「持続可能な地球の未来を拓く先導役を目指し、経済の発展のみならず、環境への配慮、社会への貢献とも調和した事業活動を行う」ことを経営理念とし環境、福祉、安心・安全な製品づくりによって、誰もが心地よく生活できる社会づくりへの貢献を行ってきました。世界の国々と市民の力を結集し、人々と地球にとって包摂的、持続可能かつ強靭な未来をつくるSustainable Development Goals 持続可能な発展を目指す目標の達成に向けて、当社も貢献していきます。
SDGsの取り組みすべての従業員が安心安全に働くことができる職場づくりを目指して
私たち太平洋プレコン工業株式会社では、従業員一人ひとりが心身ともに健康で充実した生活を営めることが最も大切であると考え、健康維持、増進を重要課題として継続的に健康経営に取り組んでまいります。
会社概要
- 社名
- 太平洋プレコン工業株式会社
TAIHEIYO PRECAST CONCRETE INDUSTRY CO., LTD.
- 本社所在地
-
〒160-0022東京都新宿区新宿5-13-9 太平洋不動産新宿ビル4F
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tel 03-3352-7501/fax 03-3352-1273
- 設立
- 昭和31年(1956年)11月27日
- 資本金
- 12億4千2百万円
- 株主
- 太平洋セメント株式会社(100%)
- 役員
-
- 代表取締役社長
- 五十嵐明
- 専務取締役 執行役員
- 岩本力(大阪支店長)
- 常務取締役 執行役員
- 中野和弘(生産部長)
- 取締役 執行役員
- 志村厚年(営業本部長)
- 取締役
- 森田泰
- 監査役
- 長居勝政
- 監査役
- 小堀幸生
- 経営理念
- 太平洋セメントグループは、持続可能な地球の未来を拓く先導役を目指し、経済の発展のみならず、環境への配慮、社会への貢献とも調和した事業活動を行います。
- 行動指針
-
- 太平洋セメントグループとして総合力を発揮し、企業価値の最大化を目指します。
- 地球環境との調和に努め、循環型社会の実現に向け積極的に貢献します。
- 法令等を遵守するとともに、社会の良識に則って行動します。
- 広く社会とのコミュニケーションを行います。
- 技術の更なる研究・開発に努め、優れた製品・サービスを社会に提供します。
- 国際的な企業として、グローバルな視野で発想し行動します。
- 事業環境の変化に即応し、柔軟に行動します。
- 一人ひとりが社内外に通用する人材となることを目指します。
- 人権を尊重し、安全で健康な職場づくりに努めます。
- 事業内容
-
- 各種コンクリート製品の製造および販売
透水・保水平板、インターロッキングブロック、視覚障害者誘導用ブロック、景観製品、ダクタル(超高強度繊維補強コンクリート)製品、UPC(高強度コンクリート)製品、自在R、FR側溝 - 各種工事
ブロック舗装の設計・施工・コンサルタント - 補修事業
調査診断(ブロックドクター)、路面洗浄
- 各種コンクリート製品の製造および販売
- 許可・登録番号
- 建設業許可
国土交通大臣許可(般-2)第18606号/(土)(と)(石)(タ)(ほ)
- 加入団体
- 太平洋セメント舗装ブロック工業会/全国エクステリアコンクリート協会/一般社団法人インターロッキングブロック舗装技術協会/一般社団法人全国コンクリート製品協会/東京都コンクリート製品協同組合/関東コンクリート製品協会/関西コンクリート製品協会/鋼管コッター工法研究会/ILB会
沿革
- 1947年11月(昭和22年)
- 「吉野理化工業株式会社」設立
- 1950年10月(昭和25年)
- 「株式会社岩井工業所」設立(日の出工場の前身)
- 1953年4月(昭和28年)
- 「日本コンクリートブロック株式会社」設立
- 1956年11月(昭和31年)
- 「日東コンクリート株式会社」設立(福生工場の前身)
- 1957年6月(昭和32年)
- 日本コンクリートブロック㈱は、兵庫県尼崎市に新工場(現尼崎工場)を建設
- 1960年10月(昭和35年)
- 日東コンクリート㈱と日本コンクリートブロック㈱の2社が合併し、「アサノブロック工業株式会社」が発足
- 1971年7月(昭和46年)
- 吉野理化工業㈱は、愛知県豊川市に新工場(現愛知工場)を建設
- 1976年4月(昭和51年)
- 「チチブ建材販売株式会社」設立
- 1984年6月(昭和59年)
- 「アイエルビー株式会社」を設立し、チチブ建材販売㈱のインターロッキングブロック事業を継承
- 1985年4月(昭和60年)
- アサノブロック工業㈱と㈱岩井工業所の2社が合併し、「アサノピーシー工業株式会社」が発足
- 1989年11月(平成元年)
- アイエルビー㈱は、埼玉県熊谷市に新工場(現埼玉工場)を建設
- 1994年10月(平成6年)
- 小野田セメント㈱と秩父セメント㈱の2社が合併し、「秩父小野田株式会社」が発足
- 1998年10月(平成10年)
- 秩父小野田㈱と日本セメント㈱の2社が合併し、「太平洋セメント株式会社」が発足
- 1999年10月(平成11年)
- アサノピーシー工業㈱と吉野理化工業㈱の2社が合併し、「太平洋プレコン工業株式会社」が発足
- 2001年4月(平成13年)
- 市原エコセメント㈱の稼動により、エコセメントリサイクル活用がスタート
- 2001年9月(平成13年)
- リサイクル平板「オーシャン・エコ」を開発し、エコマーク取得
- 2006年7月(平成18年)
- アイエルビー㈱と事業統合し、埼玉・日の出・福生・愛知・尼崎の5工場体制となる
- 2006年7月(平成18年)
- 東京たま広域資源循環組合の「東京たまエコセメント化施設」の本格稼動を受けて、東京たまエコセメントをリサイクル活用開始
- 2007年5月(平成19年)
- 東京たまエコセメント製品監査制度による認証取得
- 2010年12月(平成22年)
- 太平洋ソイル株式会社の景観部門を事業統合し、現体制となる
- 2014年10月(平成26年)
- 資本金を12億4200万円に増資
- 2014年12月(平成26年)
- 福生工場を閉鎖
- 2018年7月(平成30年)
- 旧福生工場跡地の土地活用事業スタート
事業所一覧
管理部門
- 総務部
- 〒160-0022東京都新宿区新宿5-13-9 太平洋不動産新宿ビル4F
tel 03-3352-7501/fax 03-3352-1273google map
営業部門
- 営業本部
- 〒160-0022東京都新宿区新宿5-13-9 太平洋不動産新宿ビル3F
tel 03-3350-0746 /fax 03-3352-0793google map
- 東京支店
- 〒160-0022東京都新宿区新宿5-13-9 太平洋不動産新宿ビル3F
tel 03-3350-0681/fax 03-3352-0793google map
- 仙台営業所
- 〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町2-2-11 TKビル5F
tel 022-263-2839 /fax 022-261-3110google map
- 大阪支店
- 〒530-0003大阪府大阪市北区堂島2-1-16 フジタ東洋紡ビル9F
tel 06-6344-6212/fax 06-6344-9280google map
- 名古屋営業所
- 〒465-0092愛知県名古屋市名東区社台3-230 グランドビル2階201
tel 052-688-7688/fax 052-688-7689google map
生産部門
- 生産部
- 〒160-0022東京都新宿区新宿5-13-9 太平洋不動産新宿ビル4F
tel 03-3350-0685/fax 03-3352-1273google map
- 埼玉工場
- 〒360-0843埼玉県熊谷市三ヶ尻3274
tel 048-533-3677 /fax 048-533-7660google map
- 日の出工場
- 〒190-0181東京都西多摩郡日の出町大久野2650
tel 042-597-0311/fax 042-597-0313google map
- 愛知工場
- 〒441-1202愛知県豊川市上長山町宮ノ前8
tel 0533-93-3331/fax 0533-93-3334google map
- 尼崎工場
- 〒660-0834兵庫県尼崎市北初島町14-2
tel 06-6489-0125/fax 06-6489-3900google map