浅野学園創立100周年記念広場
神奈川県横浜市の進学校、浅野学園の創立100周年記念事業として銅像山整備が行われました。銅像山に防災対策を施したうえで、銅像山前面には広場と100年リングを設置し、打越坂から銅像山へのアプローチと裏手の駐車場を作るという計画でした。当社は広場とアプローチのインターロッキングブロック舗装を担当しました。
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自由が丘 ~出会いの道~
賑わいあふれる洗練されたまち自由が丘に、新たに個性的な「出会いの道」が完成しました。自由が丘商店街は、東京藝術大学の学生とともにまちの未来の姿と活性化の方向性をアート&デザインの視点から考える「自由が丘☓東京芸大アート&デザインプロジェクト」に取り組んでおり、その一環としてこの道路整備が行われました。
この道は商店街の中でも裏路地であり、違法駐輪の絶えない場所でしたが、アート要素のある舗装デザインを施すことで問題解決に繋げたいといった東京藝大の教授の考えから設計が始まりました。
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習志野市 奏の杜(かなでのもり)
千葉県のJR津田沼駅南口から歩いて3分の好立地にある、広さ35ヘクタールの街「奏の杜(かなでのもり)」。2007年、かつては畑が広がり“首都圏最後の未開発地”とも呼ばれたこの土地でプロジェクトがスタートすると、商業施設やサービス施設、住宅などが集まる複合施設として整備され、人々でにぎわう振興ベッドタウンとなりました。
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東京ガーデンテラス紀尾井町
江戸時代「紀伊徳川家」「尾張徳川家」「彦根井伊家」が屋敷を構えたことが地名の由来となっている歴史ある街、東京・紀尾井町。国際的都市の中心という一面も持つこの街に立ち上がったのが、グランドプリンスホテル赤坂跡地の再開発プロジェクトでした。
野生生物が多く確認されている周辺の豊かな自然を活かすことで、歴史と自然、そして文化が調和した空間「東京ガーデンテラス紀尾井町」が誕生しました。
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咲洲コンテナターミナル
大阪府にある「咲洲コンテナターミナル」は、東南アジアや中国、豪州航路等のコンテナ船が利用する、大阪港のコンテナ物流の拠点。おもにトランスファークレーンを使用したテナー方式の荷役を行っており、舗装計画交通量N7に該当する、舗装に非常に負荷のかかるエリアです。
咲洲コンテナターミナルでは、半たわみ性舗装等のアスファルト舗装が施されていました。しかし数年でひび割れやわだち掘れが発生し、頻繁に補修工事を行わなければなりませんでした。
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等々力緑地公園
神奈川県の多摩川沿いに位置する「等々力緑地」は、陸上競技場や硬式野球場、テニスコートなど、多くの運動施設がある公園緑地。陸上競技場はサッカーJリーグ、川崎フロンターレのホームスタジアムでもあり、試合開催日は多くの人々でにぎわっています。
そんな等々力緑地が「緑と水の再整備」「安全・安心の場の再整備」「緑地内動線の再整備」「緑地へのアクセス改善」の4つの視点で再整備を開始。当社は、等々力緑地正面広場、陸上競技場とその周辺歩道の舗装整備を行いました。
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東日本大震災から発展の未来へ
宮城県岩沼市下野郷。515世帯1784人が暮らす太平洋沿岸のこの街に、2011年3月11日、東日本大震災の大津波が襲いました。それから1年がたった2012年、岩沼市が“千年先まで子どもたちが笑顔で幸せに暮らせるように”と願いを込めて復興プロジェクトを計画。それが「千年希望の丘」の整備です。
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漱石山房通り
文豪・夏目漱石が生まれ育ち、その生涯を閉じた街、東京都新宿区。その地に、生誕150周年を記念した博物館「漱石山房記念館」がオープン。記念事業の一環として、舗装の修景も行われることになりました。
新宿区が舗装材の検討を行った結果、インターロッキングブロックの使用が決定されました。メーカー3社によるデザインコンペの結果、地元住民の賛成多数で、当社のデザインパターンが選ばれました。
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明治神宮参道 歩道設置計画
明治天皇と昭憲皇太后をお祀りするために創建された「明治神宮」。約73ヘクタールにおよぶ広大な神域は、全国よりの献木された約10万本を植栽した人工林で構成されています。毎年の初詣には300万人が参拝し、年間では1000万人以上が訪れる日本屈指の神社です。
そんな明治神宮では、鎮座百年を記念した事業が実施されることになりました。キャリーケースを引く外国人観光客や、ベビーカー、車イスの利用者も考慮し、砂利敷き参道の両サイドに平板を敷設し、ユニバーサルデザイン対応の歩きやすい参道の設置を計画されました。
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