インターロッキングブロックの施工性で方形乱張りパターンを実現
通常のインターロッキングブロックの1:2部分に疑似目地を配置する ことで、通り目地を少なくした方形乱張りパターンが可能になりました。 乱張り施工は高い技術とセンスが必要ですが、通常施工のフィッシュ ボーン貼り(あじろ貼り)、ブリック貼り(馬貼り)において疑似目地の位 置を気にせず、自然な方形乱張りをランダムパターン化できます。
色彩と形状でより自然に
自然石のようなナチュラルな風合いとなるためには、色彩はなるべく 近い明度、彩度、色相の選定をおすすめします。近い色彩の乱張り はより自然で目にやさしい舗装パターンとなり、緑の多い街並みや公 園、近代的建築との対比、歴史的、文化的なまちづくりなどに効果的 です。
強度はインターロッキングブロックと同等
強度は通常のインターロッキングブロックと同等なので、細かな目地割りのパターンでもブロックが動いてガタつくことなく、かみ合わせ効果によって安定した舗装面を保ちます。
他の製品との併用で乱張り感が強調
乱目地ブロックは通常施工で乱張りのイメージを表現できますが、さらに他のサイズの製品を組み合わせることによって、無限のパターンづくりが可能となります。まちづくりが均一化する中、自然なイメージを壊すことなく、どこでもない唯一無二の空間デザインを作ることができます。
RM07 ブロンド、RM08 ベージュ、RM09 コルクを使用したパターンイメージ
[ブリック貼り(馬貼り)]
[ブリック貼り(馬貼り)]